気が狂うほど愛し抜け

おたくらいふ

9月5日から思うこと

9月5日。私はファンであるお笑いコンビ祗園のDVDイベントに行くため電車に乗っていた。15時30分頃、姉に十五祭のチケットホルダーを姉に連絡すると、エイトからのメール・・・とLINEがきた。

たいせつなお知らせ。

いやいやいや、2年連続？？？

こんなことある？？？？？？？？？？？？？？？

ないっしょ

と考えながら、迎えた16時。なおも電車の中である。

FCページは開いていたのですんなりお知らせを見ることができた。

恐れていたことが起きてしまったのだ

亮ちゃんが関ジャニ∞を脱退した、9月末にはジャニーズ事務所を退所するという。

周りの人に目もくれず静かに涙を流してしまった。

意味分かんねー！！！！って感じで。

そして、私は6人の関ジャニ∞として最後のコンサートを見届けた1人となってしまったのだ。

そのまま渋谷MODIのHMVに到着。DVD販売開始が17時だったためHMVの椅子に座り、何度も文書を読んだ。

そうだよね。全員が30代半ばでどんな影響がなくても、人生について考えると思う。

それなのに、去年すばるくんが脱退して、安くんが病気して、大けがして、人生のあり方について考えるきっかけがたくさんあったんだよなあ。とか。

そういうこと考えてめっちゃ泣いた。

渋谷のHMVで。

17時になってDVD買って、まあ、レジ並んでるときもむちゃくちゃ泣いたけど(笑)

祗園ファンの皆さんすいません。

そして、無事買い終えて椅子に戻って動画を見た。

ああ、もう6人の関ジャニ∞は終わってたんだなと思った。

安くんちっちゃ。

え、47都道府県回るの？まじかよ、11月から？

馬車馬が過ぎるぞ。

安くんちっちゃ。

こういうときも笑って和ませてくれる人たちだなあ。

安くんちっちゃ。

と思いながらまた泣いた。

渋谷のHMVで。

今のところ1番やばいのは私である。

今はとにかくこんな泣いてもだめだ！！と思い、祗園の写メ会に挑んだ。

ちなみに祗園のボケ担当木崎さんは錦戸担である。なんちゅう日なんだ・・・。

祗園と3ショット写メ会を終え、写真を見ると、令和になってから1番ブスな私が写ってた。いや、2時間大泣きして写真撮るとこうなるんだ！？となって、また泣けた。

もう本気の涙腺崩壊である。

 

そんなこんなで、何も考えられず、何も考えたくなくて、レンジャーも更新されず終えた5日。

6日になり、まだ落ち着けてはいないものの少し脳みそがまわってきたので色々考え始めた。

脱退が発表された日は、マジなんで辞めるの？なんで同じ人を私は2度も失わないといけないの？でも、30代半ばってきっと色々考えるんだよな・・・・とかぐるぐる考えてたわけで。

でも落ち着いて考えると、亮ちゃんって多くを語る人ではなかったよな。とか。亮ちゃんらしいなとか。言葉が少なすぎるけど、これが錦戸亮だよねとか。エイトめちゃくちゃ働くじゃんとか。

あと、安くんのせいにすんなみたいなこといってる人がたくさんいて驚いてしまったのだけど。私はそんな風には全く思って無くて。これからについて考える｢キッカケ｣となったってことでしょうって。そりゃ人生、命について考えると思った。

脳に腫瘍があって頭にメス入れて、それが原因で転んでしまって怪我をしてしまってさ。そんなん人生について考えるキッカケになるよねって。そう思った。

 

私が亮ちゃんを見てきた12年間に嘘なんて1度もなかったし、亮ちゃんの正直なところとか、まじめすぎるとことか、優しすぎるところとか、ピュアなところとか。めっちゃくちゃ好きだし。

 

でもね、まだ私は受け入れられないし、まだ全然心が落ち着いて無くて。

結局亮ちゃんなんで辞めるの！？とか、エンターテインメントってなんだよ・・・とか。

 

去年GR8EST参戦した後に

 

 

ということをツイートしたんだけど、エイトのみんなもあながち間違いではなかったのかなって。

みんなも、受け入れられる日、受け入れられない日っていうのがあって、もちろん私たちにもあって、それで、亮ちゃんは関ジャニ∞とジャニーズ事務所を脱退することにしたのかな、横ちょ、ヒナちゃん、丸ちゃん、安くん、大倉くんは関ジャニ∞を守ることにしたのかなとか。

 

丸ちゃんがサタプラで言ってくれたこと。大倉くんがラジオで読んでくれた手紙。ヒナちゃんと大倉くんが取材で話してくれたこと。今はこれがすべてだよねってことだなって。

 

だから、クソみたいな外野の言葉なんか無視して、たまーに後ろ振り返りながら、たまーに立ち止まって、これからも関ジャニ∞を。渋谷すばるを。錦戸亮を。内博貴を。応援するんだ～！！！！！！！って気持ちです。

 

 

まだ全然、今までありがとうとか、さみしいとか、悲しいとか、頑張れとか全然言えないし、すばるくんの時もさみしいとか言えなかったんだけど。

まだまだ理解できてない部分もあるし、まだまだ平気で涙も出るけど、ゆっくり時間をかけてこの決断を受け入れられる日が増えるといいなと思います。

 

最後に、安くん、舞台にツアーに忙しいと思いますが、できるだけ会いに行きたいと思ってます。応援してます。大好きです。

 

これからも、eighterです！

 

 

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